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豪ドルが上昇すると円が下落する仕組み


外国為替取引は通貨との交換取引であるということが株や商品先物などの他の取引などと異なる
外国為替取引の大きな特徴です。株取引でトヨタの株とキャノンの株は取引できません。



同じように原油と金を取引することはできません。お金である通貨同士を取引できるということは、対価
と対価を取引することです。を取引する場合を例にとって解説させていただきます。



『 豪ドルの価格が上昇する場合は円の価格が下がります 』


『 豪ドルの価格が下落する場合は円の価格が上昇します 』



上述させていただいたとおり、外国為替取引では、一方の通貨が価格変動することによって必ず、もう
一方の通貨の反対の価格変動になります。この点をしっかり理解する必要があります。



次は通貨同士ではなく、通貨と物の取引を例に解説させていただきたいと思います。マグロを例に解説
させていただきます。景気が悪化したので、需要が急激に減ったためマグロの価格が下落しました。



しかし、円の価値は上昇したません。その後、マグロ漁はコントロールしたことで市場へ供給する量を
絞り込んだため、再び需要が少しずつ拡大したことでマグロの価格は上昇中です。



しかし、円でマグロを買ったからといって円の価格は下落することはありません。外国為替取引以外の
取引は一方の価格の上昇が、もう一方の価格を下落させるわけではないのです。




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